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参考情報
青森県の不動産相場情報
青森県内での市区町村単位の差は約2.29倍となっております。
*不動産相場はHowMaが独自に調査・算出した値です。
青森県のエリア情報
本州最北端の青森県について知る
価値ある歴史や自然が豊富な青森県
青森県は本州の最北に位置し、県の北には津軽海峡を挟んで北海道があります。県の北部は下北半島と津軽半島が陸奥湾を囲むような地形です。県の南部は奥羽山脈の一部の八甲田山やカルデラ湖の十和田湖があります。山脈の西側には津軽平野や岩木山があります。八戸から尻屋崎までは長くまっすぐな海岸線が続いているのが特徴的。旧国名は陸奥国です。三内丸山遺跡、亀ヶ岡遺跡など縄文時代の歴史的価値のある遺跡があります。平安時代には奥州藤原氏が支配し、戦国時代には南部氏が支配しました。しかし津軽地方で津軽氏という大名が独立し、文化的にも地域的にも津軽地方と南部地方に分かれることとなりました。東北の手つかずの自然が多く残されており、世界遺産に登録されている白神山地や四季折々の表情が美しい十和田湖、すがすがしさで心が洗われる奥入瀬渓流など、景勝地が県内に点在しています。
青森県へ行くには何がベスト?
以前は本州から北海道へ渡るには青函連絡船が主な交通手段でしたが、1987年に青函トンネルが開通し鉄道での移動は可能となりました。2010年に東北新幹線が新青森まで開通し、これまでよりも東京から青森への移動にかかる時間が短縮されました。県内の新幹線停車駅は、八戸駅、七戸駅、十和田駅、新青森駅の3カ所となっています。この辺りは乗降客も増えているので査定も期待できます。東京から青森県への移動は飛行機か鉄道、高速バスを選びましょう。羽田~青森のほかに羽田~三沢のフライトがあります。鉄道の場合、新幹線では新青森駅まで直通であっという間です。高速バスであるのは東京駅から弘前駅と青森駅行き。北海道からはフェリーが出ています。函館港から青森港へ、津軽海峡フェリーと静観フェリーが運航しているので旅気分を味わいたいならば利用してみましょう。在来線は県内各地を結んでいます。路線バスは年々利用者が減っている影響で縮小傾向です。全般的には車での移動が一番利用しやすいものとなっています。
実際住んでみての青森県はどんなところ?
青森県は西部と東部で気候が異なります。津軽地方は日本海側の気候で冬に雪が多く降るでしょう。対して太平洋側は冬も雪が少なく晴天の日が多くなっています。夏にはやませという冷たい風が吹くので気温が下がるのが厳しいところです。津軽平野では寒さに強い品種の米が開発され米の栽培も盛んに行われています。またりんごの栽培も盛んであり、りんごの収穫は日本でもトップクラスで常に長野県を大きく引き離しています。漁業生産高も全国有数で特に八戸港は全国有数の水揚げを誇ります。帆立やヒラメなどの養殖も盛んで地域の人の食卓にも新鮮な魚がよくのぼります。内気な印象が強い東北地方ですが、青森県の人はねぶた祭りでもわかるように情熱的で陽気な性格です。仲良くなれば面倒見も良く親切です。津軽弁は共通語と異なる発音があるため、慣れるまでは聞き取れないこともあるでしょう。冬の寒さに耐えられれば住みやすい県です。
青森県の不動産取引データ
エリア内の収録取引事例数(直近1年以内) | 14,268 件 |
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└ 一戸建ての収録取引事例数 | 6,235 件 |
└ マンションの収録取引事例数 | 566 件 |
└ 土地の収録取引事例数 | 7,467 件 |