不動産の売買で「俯瞰的な第三者に相談できる安心感」は何にも代えがたい〜HowMaオンライン売却ご利用者様インタビュー(vol.39)〜

売主様プロフィールと売却の概要

お名前: 山本様(仮名)

物件のエリア 東京都品川区

ご年齢40歳代

物件種別マンション

間取り1DK

成約価格4,550万円

売却期間 :約2ヶ月

売却理由 投資用物件売却

投資用不動産の日々の価格の変化を観測したくてHowMaを使っていた:「売却」へ心境が変化した「あるニュース」

ーー山本様(仮名)、本日はよろしくお願いいたします。今回の売却は初めての売却でしょうか?

山本様:はい。初めてです。

ーーHowMaオンライン売却をどういう経緯で知っていただけたのでしょうか?

山本様:私は現在名古屋在住なのですが、不動産投資の会社の紹介で、東京の品川区に投資用の1DKのマンションを買って保有していまして。自分のマンションの価値はどうしても気になるもので、HowMaに登録して、査定の変動を観察していました。

将来子供が上京した時の部屋にもなるし、元々保有し続ける予定だったのですが、2022年末、東京の不動産がプチバブルになっているニュースや日銀の金利引き上げのニュースで、流動性の低下の不安から「売るなら今なんじゃないか?」ということを少し感じまして。

「売却してみたらどうなるんだろう?」という興味が湧いてきました。そんな中、HowMaのマイページの中に「HowMaオンライン売却」というページを見つけた、という経緯です。 

不動産ビジネスの特殊性・情報の非対称性から、売却するのに不安しかなかった

ーー東京23区と横浜市と川崎市のエリアで弊社が展開している「HowMaオンライン売却」を見つけていただいてありがとうございます。東京都品川区ということで、サービス展開している地域でお役に立てて良かったです。オンライン売却をお使いになる中で、売却に対する不安はありましたか?あったとすればそれはどのようなものですか?

山本様:ほんと不安ばかりでした。笑。

購入するときにも出口戦略の大切さを聞いていたのですが、当たり前ですが不動産の専門家ではないし、一般商品の売買と違い手続きが特殊で、知識がなかったので。本当に何から始めたらいいのか分からない状態でした。

また、東京の不動産市場のことは名古屋在住で土地勘が無いのでクリアに分からなかったのも不安でしたね。ただ、売れなかったら保有しておけばいいのだ、と気持ちは安定していました。

ーー確かに、弊社でも売主様によくいただくお悩みなのですが、不動産は同じものがふたつとない「単独性」、取引情報がエンドユーザーに見えない「不動産業者とエンドユーザーの情報の非対称性」があり、難しい・分からないというお話をよく聞きます。

山本様:市場が見えない、というか、分からないというか、、調べても一括査定の案内ばかりで、自分で売り方を決める選択肢は少ないのかな、と感じていました。

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6社の査定・査定根拠を比べることで「相場」というものを理解し、自分の販売戦略が取りやすくなった

ーー不安でいっぱいの中、HowMaオンライン売却を選んでいただきありがとうございます。申し込んでいただき売却がスタートする中での活動の流れを教えてください。

山本様:まずはオンライン売却に加盟している6社から詳細な査定をいただきました。当たり前ですが、6社6様の査定結果でした。1つに査定価格が決まるAI査定とは違い、6社それぞれの経験や営業戦略がうかがえて、専門的な視点の重要性を感じました。

その6社の査定の根拠をうかがいながら、どの査定を参考にして値付けをしていこうか、と考えていくときに、HowMaコンシェルジュの渡邉さんに相談しました。渡邉さんには、「不動産売却は自分の納得が一番の成功です。必要な情報はどんどん案内しますので、自分の納得いく価格をつけてください」とアドバイスをいただき、自分の納得を第一に考えた時に「売れ残ってもそのまま持っとけばいいので、高めの金額でチャレンジしよう」と思い、4780万円の売出価格を付けました。

この値付けに安心・納得できたのも、全体の相場感と各社の査定根拠をわかりやすく解釈して「価格の常識」を植え付けていただいた渡邉さんのおかげです。

また、6社というのも絶妙な数だな、と思います。それより多いと対応が面倒になるし、それより少ないと比較の精度が少し下がるので。

ーー売却開始からどれくらいで成約しましたか?何名くらいで内見に来られましたか?

山本様:2ヶ月で成約しました。オーナーチェンジ物件で内見はなかったので掃除などのわずらわしさがなかったのも良かったです。ちょうど良い期間だと思いました。想定の範囲内です。

ーー成約価格に満足しているとのことですが、予想通りの価格だったでしょうか?

山本様:自分が提示した金額(4780万円)からは下になったのですが、このあたりに落ち着くだろうな、とは思っていたので満足です。

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大切なのは「一般か専任か」ということではなく「担当者の人間性・経験値・相性」

ーーHowMaオンライン売却は、一般媒介を採用していますが、その仕組みも山本様に合っていましたか?

山本様:Web記事で、一般媒介・専任媒介・専属専任媒介の違いを説明している記事は山ほどあるのですが、正直、どれが自分の売り方に合うのかは分からないですよね。

具体的な適用にまで踏み込んでいるWeb記事は私が読んだ範囲ではなかったので、一般か専任か、ということよりも、いかに売る仕組みが洗練されているか、どんな不動産会社のどんな人とどんなやりとりをするかの方が大切だと、今回の売却で思いましたね。

HowMaコンシェルジュは不動産取引の負の側面を解消する「徹底した第三者感」

ーーHowMaコンシェルジュはどのような存在でしたか?売却以外にも質問・相談したことや、役に立ったアドバイスやサポートなどあれば教えてください

山本様:私にとっては唯一の味方でした。第三者的俯瞰的な立場なのが特に良いと思いました。直接の利害関係が無いので、客観的なアドバイスがいただけて本当に助かりました。

不動産の取引は、知らないと損する世界だと思っていたし、今でもそう思っています。その情報の非対称性を解消する存在として「HowMaコンシェルジュ」という仕組みが本当に助かりました。

ーーHowMaコンシェルジュの存在以外でのHowMaオンライン売却の一番よかった点を教えてください。

山本様:コミュニケーション方法でしょうか。基本的に不動産会社様とはチャットでやり取りするので、電話がかかって来ないのが素晴らしかったです。

私は医師をしていまして、日中電話をする時間がありませんので、必要なコミュニケーションは全て専用チャットで行うこのコミュニケーション設計が良いと思いました。

HowMaオンライン売却は「納得の売却体験」「手間のかからなさ」を両立した「ちょうどいい」サービス

ーーありがとうございます。HowMaオンライン売却をどのような人に勧めたいですか?

山本様:答えになっていないかもしれませんが、「売却する人全員」じゃないでしょうか。忙しい方、楽に売却したい方、不動産会社とのやり取りが面倒な方、高く売りたい方、早く売りたい方、全ての人にマッチすると思います。

ーーまた家を売却する際にはHowMaオンライン売却を使用したいと思いますか?

山本様:はい。今後また東京で投資物件を買うこともあるだろうし、売却することもあると思います。そのときにはまたこの仕組みを使いたいと思います。いろいろ売却サービスを調べましたが、このサービスに似たものは無いと思うので、これからの全国展開・発展を期待しています。

ーーありがとうございます。そのお言葉が励みになります。今後もサービスを磨き上げ、多くの不動産オーナーのスムーズな不動産売却のお手伝いをしていきます。

担当の渡邉より

山本様、この度はご成約おめでとうございます。

お申し込み当初よりチャットでのやりとりがしやすく、ビデオ面談時にはすでにサービス内容をご理解いただいていた印象を持ちました。

各不動産会社さんともコミュニケーションも上手に取られており、担当者さんもやりとりがしやすかったかと思います。

サービスに対しても高評価をいただきありがたく思います。

ご認識の通り、HowMaはお客様の味方であり、客観的な立場で話をすることを心掛けております。

山本様にとって良き伴走者となっていたのであれば幸いです。

お困りのことがございましたらいつでもお気軽にご相談くださいませ。

この度はHowMaオンライン売却のご利用ありがとうございました。