かなり傷んでいる物件は中古より土地で売却した方がいい?-HowMa不動産売却なんでも相談室 vol.8-【2024年最新版】

AI査定をしたけれど、不動産売却を進めていくにあたり、たくさんの論点や疑問に当たりますよね。

ここでは、HowMaに寄せられたユーザー様の質問をご紹介させていただきます。似たお悩みの方がいらっしゃいましたら、ご参考にしてみてください。

(※個人が特定できるような質問は取り上げないので、現ユーザー様は今後も安心してお問い合わせください。)

Q:築30年の戸建で6年間空家にしておりかなり傷んでいます。このような物件は中古戸建よりも土地で売却したほうがよいのでしょうか?高低差がある場合は、どの程度価格に影響がありますか?

A:

ご質問ありがとうございます。

6年間空き家の状態で傷んでいるとのことでしたら土地での売却になるとお思いますが、状況によってはわざわざ解体する必要はございません。

高低差の程度や、擁壁の種類で査定価格が大きく変わることはあります。

※高低差が大きく、擁壁が古いもので再築造となれば数百万円〜数千万円かかります。買主様からするとその費用を見越しておかないとならないので結果売出価格に影響が出てしまいます。

傷み具合や高低差などは現況を見てみないと詳しいことはわかりかねますので、販売のお手伝いをする不動産会社さんに見ていただくことをお勧めいたします。

ただし一社ではなく複数社に聞くようにしてください。

宜しくお願いいたします。

(参考記事)

古い家は売るのが難しい?古い家でも売れる方法と売却にかかる費用を解説

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