小さい(狭い)土地の売却は難しい? -HowMa不動産売却なんでも相談室 vol.17-【2024年最新版】

AI査定をしたけれど、不動産売却を進めていくにあたり、たくさんの論点や疑問に当たりますよね。

ここでは、HowMaに寄せられたユーザー様の質問をご紹介させていただきます。似たお悩みの方がいらっしゃいましたら、ご参考にしてみてください。

(※個人が特定できるような質問は取り上げないので、現ユーザー様は今後も安心してお問い合わせください。)

Q:登録している物件は土地の面積が小さいです。将来売却を考えたときに、こういった小さい土地は売却が難しいのでしょうか?

A:

ご質問ありがとうございます。

おっしゃるとおり、小さい土地の売却は難しいケースが多いです。買い主さんが住宅ローンを組みづらく現金一括でないと購入できないこと、そもそも利活用がしにくいことが主な理由です。

ご登録情報を見るとそれなりの築年数のようですので、再建築してまでそこの土地に家を建てる方は少ないかもしれません。

ただ、不動産会社さんには様々な会社があります。

中には小さい土地の売買を強みにしていたり、自社で買い取って付加価値を付けるといった会社さんもいます(自社買取の場合は相場の6〜7掛けになってしまうデメリットはあります)

不動産売却の鉄則としては、まず隣の人に声をかけるというものがあります。今のうちから購入意向を聞いておいて、タイミングを逃さないのは手かもしれません。

売却を検討しているようでしたら、もしかしたら今が良いタイミングなのかもしれません。

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