2020年最新版｜東京都江東区大島のマンション事情を探る

東京都江東区から大島の地域情報とマンション事情をレポートします。

地域ごとの相場価格算出には大手企業にも不動産相場の査定システムを提供しているコラビット社のAI査定サービス「HowMa」を使用しています。

東京都江東区について

江東区は江戸城から見て東側に位置することから墨田区や江戸川区等と並んで城東地区と呼ばれるエリアを構成する1区です。
多くの面積が東京湾に面しており、埋立地も多く含まれています。
近年では豊洲などを中心に大型のマンションが多数建てられており、鉄道の沿線による新駅の建設などが検討されるなど注目されています。

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東京都江東区における大島の特徴

江東区大島は亀戸のすぐ南側に位置しており、町域を横断するように都営新宿線が通っています。
都営新宿線は中心の大島駅のほか、西側に西大路駅、東側に東大島駅と3駅あります。
周囲に川が多く流れている関係で橋梁が多く架けられています。
町のほとんどは閑静な住宅街として使用されています。

江東区大島のマンション相場価格

4月2日時点における江東区大島のマンション相場価格を見ていきましょう。

相場価格は各地の比較がしやすいように築10年・70㎡で統一して算出します。
なお、相場価格の算出には大手企業にも不動産価格の査定システムを提供しているコラビット社の「HowMa」を使用しています。

▼4月2日時点における江東区大島のマンション相場（築10年、70㎡）※単位：万円

江東区大島でマンションの相場価格が高額なエリア

江東区大島で最もマンションの相場価格が高額なのは大島1丁目でした。
大島1丁目は西大島駅の南西に位置しており、駅周辺の商業施設や教育関連施設を除くとほとんどが住宅街となっています。

江東区大島でマンションの相場価格がリーズナブルなエリア

江東区大島で最もマンションの相場価格がリーズナブルな地域は大島7丁目でした。
大島駅と東大島駅の中間、新大橋通り北側に位置しており、町内にはこどもの広場と大島7丁目公園、旧三大小記念公園と3つの公園があります。

大島の代表的な分譲マンション

ここでは大島エリアに所在する代表的な分譲マンションを紹介します。
各マンションについて詳細な情報を知りたい場合は各物件ごとにHowMaのマンションページへのリンクを設けておりますので、そちらで詳細をご確認ください。

ザ・ガーデンタワーズ（大島１丁目）

東側のサンライズタワー、西側のサンセットタワーの2棟で構成されている、町内最大規模のタワーマンションです。
サンライズタワーとサンセットタワーの間には庭園があり、西大島駅・住吉駅いずれの駅にも徒歩6分でアクセス可能です。

ザ・ガーデンタワーズの詳細はこちら

プラウドタワー亀戸（大島2丁目）

2009年築、20階建て総戸数130戸の野村不動産分譲による高層マンションです。
1DKから4LDKまでの幅広い間取りタイプが設けられており、空中庭園や多目的ルームなどが利用可能です。

プラウドタワー亀戸の詳細はこちら

ザ・ミッドランドアベニュー（大島3丁目）

2012年築、14階建て総戸数457戸を誇る大規模高層マンションです。
パーティルームやゲストルーム、キッズルームなど共有施設が充実しており、マンションの敷地面積は1万㎡を超えます。
最寄り駅は亀戸駅で、所要時間は徒歩でおよそ6分ほどです。

ザ・ミッドランドアベニューの詳細はこちら

東京都江東区大島のまとめ

今回は東京都の江東区大島のマンション情報をレポートしました。

HowMaでは膨大かつ最新のデータを基に常に最新のAIを駆使して不動産価格を査定できます。

ご利用はもちろん無料ですので、気になる物件がある場合やご自身の物件がいくらで売れるのか相場が知りたい場合はまずHowMaへご登録のうえ相場価格の参考にしてみてください。