AI査定をしたけれど、不動産売却を進めていくにあたり、たくさんの論点や疑問に当たりますよね。
ここでは、HowMaに寄せられたユーザー様の質問をご紹介させていただきます。似たお悩みの方がいらっしゃいましたら、ご参考にしてみてください。
(※個人が特定できるような質問は、質問意図が変わらない範囲で内容に一部フェイクを入れますので、現ユーザー様は今後も安心してお問い合わせください。)
Q:3社から査定金額が届きましたが、2500万円~3000万円とだいぶバラツキがあります。この場合は、どう判断したらよいのでしょうか?
A:
ご連絡いただきありがとうございます。
さて、このようなケースでは次の2点をご確認お願いします。
1.各社の査定「価格」ばかりではなく、その「根拠」は納得のいくものでしょうか?
査定の原則は、直近・近隣・類似物件の成約事例・売出事例などとお客様の家の比較です。
上記の根拠に納得できる説明がない査定価格は、検討する上で正直信頼できるものではありません。
2.売却するまでにお時間のゆとりはありますか?
半年以上かかっても問題ない場合は、十分な販売期間を確保できるので、高い成約を目指せる可能性もございます。 そのため出揃った査定価格の一番高い金額で販売を開始してみて、市場の反応を見ながら販売状況を見守ることができます。まず売出開始から2-3週間経っても1件も問い合わせがなければ、一度価格を見直してみることがおすすめです。
それ以降は、問い合わせが多い時期に合わせて価格改定することにはなりますが、納得感はあるので後悔することは少ないです。
もし依頼中の不動産会社さんだけの査定ではご不安でしたら、AIと不動産会社査定をミックスさせて、安全価格とチャレンジ価格を算出できるコラボ査定という機能がございます。ぜひ合わせてご利用ください。
HowMaのコラボ査定とは?
HowMaのAI技術 + 不動産会社のプロ目線の査定で、チャレンジ価格と安全価格の2つの価格を算出します。

まだ使っていない方は、ぜひ一度ご利用ください。