売り出し価格はどのように決めればいい?-HowMa不動産売却なんでも相談室 vol.2-

AI査定をしたけれど、不動産売却を進めていくにあたり、たくさんの論点や疑問に当たりますよね。

ここでは、HowMaに寄せられたユーザー様の質問をご紹介させていただきます。似たお悩みの方がいらっしゃいましたら、ご参考にしてみてください。

(※個人が特定できるような質問は取り上げないので、現ユーザー様は今後も安心してお問い合わせください。)

Q:売り出し価格はどのように決めればいいでしょうか?いくつかの不動産会社さんから査定価格が提示されましたが、売り出し価格は自身で決めなければいけないようです。いまいちどの不動産会社さんも信用できないため、客観的なアドバイスをください。

A:

ご連絡ありがとうございます。

売り出し価格を決めるのはなかなか難しいですよね。結局どこまでいっても売りに出してみないと適正な価格なのかはわからないというジレンマがある中で、出来るだけアドバイスをしてみたいと思います。

基本はお客様の売却事由の優先順位を振り返るとよろしいかと思います。

①売却価格を優先したい場合:各社の査定価格で高めに出ている価格帯の査定根拠を確認してみて下さい。

②早期成約を目指したい場合:各社の査定価格の中央値や低めに出ている価格帯の査定根拠を確認してみて下さい。

よろしくお願いいたします。

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Q:不動産屋に対してのアプローチの仕方について。現在、専属専任媒介で売却活動中です。ダブルローン状態のため、1日でも早い売却を望んでいますが、売却活動といってもチラシをまくくらいしかしていないようでやきもきしています。どのようにアプローチすれば不動産屋に動いてもらえるかご教示ください。ちなみに査定も商談も1社のみでした。

A:

(何回かお客様とやりとりをして)今回の会社様を選ばれたのは、購入の際にとても気の利く方で良い印象を持っていたこと、その方だったらと安心して任せたということですが、購入体験が良かったからといって売却も同じ会社に任せておけば安心ということではありません。

売却は購入フォローより長期的なお付き合いとなるため購入に比べてお客様対応が難しく、そのお付き合いができない担当者は多いというのが現状です。(形式的な媒介報告のみで終わる担当者が多い)

そのために一社ではなく複数社に査定依頼をし、比較した方が良いのです。

ちなみにお客様の満足度は早期成約や高値成約ばかりではありません。販売期間中の担当者のフォローによって変わることが多いです。

時間がかかり始め、不安や不満を感じられるようになった今、見直しのタイミングなのかもしれません。

客観的に話を伺いまして、しっかりとフォローしていただけている印象がありません。

そもそもできる担当者は売却が長期化したとしてもお客様を不安な気持ちにさせないものです。

不安にさせないために積極的な提案や形式的な活動報告にとどまらずフォローしてくれます。

お近くの似たようなスペックの売り出し中のお部屋を販売している不動産会社さんに話を聞いてみてはいかがでしょうか?今売り出しの価格が実は相場より高いのか、ただ販売方法が悪く反応がないだけなのかなど聞いてみてください。その情報を持って今の不動産会社さんと話してみましょう。

不動産会社さんは一社だけではありません。情は移るかもしれませんが途中で変更する決断は大事です。

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