東京のAirbnb事情《3》

Airbnbの部屋タイプ3つ(「貸切」「個室」「シェアルーム」)のうち

「個室」についてまとめました。

Airbnbの定義で「個室」の物件とは「部屋は個室だけれど、一部他の人と共有するスペースがあるもの

」となっています。

目次

個室

東京23区で掲載されている「個室」の件数と平均価格(掲載されている料金の平均)が下記グラフです。(2015年12月中旬現在)

件数

掲載されている部屋数は、約2200件で、全体の約22%が個室です。

一番掲載の多い区は、新宿区で約290件

一番少ない区は、千代田区で約34件

貸切」が全体の72%を占めているため全体の掲載数(3つのタイプの合計)と件数の順位がほぼ一緒だったことと比べ、「個室」は、違った傾向となっています。

渋谷区(渋谷・原宿)、台東区(浅草)、中央区(銀座)など、観光の目的地となるエリアは全体と比べて相対的に割合が低くなり、

新宿区、品川区、荒川区、大田区のような電車や空港アクセスの良いエリアが相対的に割合が高くなっています。

単価

最高単価は中央区で約6900円最低単価は江戸川区で約3400円です。

貸切と同様に都心のエリアが高い傾向は変わりませんが、都心に近づくにつれて貸切と個室の価格差は大きくなる傾向にあります。

貸切 個室 貸切と個室の差
港区 約11600円 約6900円 約4700円
江戸川区 約4700円 約3400円 約1300円

次は、Airbnbの部屋タイプ3つのうち「シェアルーム」についてです。