持ち家だけど「家を売って、引っ越したい」と思ってしまう瞬間、ありますよね。
住宅ローンはあるけど引っ越したい、新築だけど引っ越したい…終のすみかのつもりで購入した家だけど、色々な事情で引っ越したいという方は、多くいるようです。
>不動産会社に騙されないために。多くの不動産会社に売却依頼ができる特許取得の最新サービスとは?
業界初の「コラボ査定」をやってみよう
- 高く売れる価格をすぐに知りたい
- 早く売れる価格をすぐに知りたい
- AIだけではなくプロの査定も欲しい
- 複数の査定価格から比較したい
日本全国の戸建/マンションOK
2022年現在、家を買っても「引っ越したい」状況になるシチュエーションは増えている
「家・マンションを売却して引っ越したい」というシチュエーションは人によってさまざまです。またコロナ禍を契機とした社会構造・価値観の変化により「引っ越したい」シチュエーションは多くなりました。
- 『コロナ禍で会社に行く頻度が減り、都心近くに住む必要がなくなった』
- 『ライフスタイルが変わり、もっと自然豊かなところに移住したくなった』
- 『子供が国立・私立小中学校・高校に入学するので、学校の近くに引っ越したい』
- 『ご近所とちょっとしたトラブルになってギクシャクしてしまった』
- 『買ったはいいんだけど、住んでみると騒音や大気など環境面が悪かった』
- 『子供が生まれたので庭付き戸建に引っ越したい』
- 『子供が巣立ったのでもうちょっとコンパクトで駅近の物件に移住したい』
- 『いざ住んでみると住む前のイメージと違い、ライフスタイルにフィットしない』
- 『治安が悪くて安心して暮らせない』
コロナ禍に伴うライフスタイルの変化、ライフステージの変化、家族状況の変化、勤務先や通学先などの事情、トラブルや治安、単純な「飽き」まで、理由は様々あれど、「買った家・マンションを引っ越したい」という気持ちが起こることは、現代では特に珍しいことではありません。
(さらに詳しくは→マンションを売却する理由は何ですか?スムーズな取引のために売却理由を明確にしましょうも合わせて読んでみてください)
そのような状況になったときには、まず共通して「新しい物件の情報を検索する」方が多いのではないでしょうか。
「引っ越したい」状況になったときに最も効率的で具体的なアクション・3つのステップ
「引っ越したい」という気持ちを行動に移すときに、引っ越し先の物件を見るだけではなく、「今の家がどれだけの価格で売れるのか」ということがだいたい把握できていたら、物件を探す上でも具体性が高まります。持ち家を引っ越したいときに最も効率的な行動の流れを3ステップにして以下に解説していきます。
ステップ1.まずはAI自動価格査定サービスを使い、自宅の想定売却価格を把握する
まずは現在の自宅がどのくらいの価格で売れそうなのかをおおよそ把握し、作戦を立てましょう。
ひと昔前ですと、不動産会社に相談をしたり一括査定を利用したり、商談前提のアクションをしなければなりませんでしたが、現在、AIによる自動の不動産価格査定サービスがあります。HowMaに、家の情報(平米や築年)を入力するだけで、すぐに市場価格を推定できます。
自宅をAI査定サイトに登録するのは面倒だという方は、大手の不動産ポータルサイトを検索し、近隣の様々な売り出し物件を見ながら「自宅だったらこのくらいかな?」と予想してみるだけでも随分イメージが湧きます。
*HowMaに登録しても営業される事はありませんので、お気軽にご利用ください。
業界初の「コラボ査定」をやってみよう
- 高く売れる価格をすぐに知りたい
- 早く売れる価格をすぐに知りたい
- AIだけではなくプロの査定も欲しい
- 複数の査定価格から比較したい
日本全国の戸建/マンションOK
ステップ2.査定した想定売却価格と残債を比べてプラスになるかマイナスになるかを判断する
次にチェックするのは、「自宅を売ったお金で住宅ローンの残債を返せるのか」という点です。
自宅を売却する際には、様々な諸費用がかかり、利益が出ると税金が発生する場合もあります。不動産会社に支払う仲介手数料として3%+6万円(+消費税)がかかります。
不動産会社に支払う仲介手数料として売却価格の3%+ 6万円(+消費税)がかかり、不動産登記の司法書士報酬、印紙代、ローン返済の事務手数料などの費用がかかってきます。
また、利益が出ると税金が発生する場合もあります。
ここでは、計算しやすくするために、上記に挙げた諸費用で合計5%くらいかかると仮おきして計算してみましょう。
想定される売却価格が3000万円であれば、「3000-150=2850万円」程度の残債は0にできると考えていいでしょう。
もし残債を引いて手残りが出るようであれば、次の家を購入する際の資金に充てられます。(売却益に対し課税が発生する場合があるので注意しましょう。詳しくはこちらのページをご覧ください。(→知っておきたい!自宅マンション売却時の税金や諸費用は?)
手残りが出ず、ローンが残ってしまう場合でも、ローンの借り換えや任意売却など、売却をする方法はいくつかあります。詳しくはこちらのページをご覧ください(→住宅ローンがまだ残っている家、どうやって売る!?)。
ステップ3.残債状況を踏まえて、不動産ポータルサイトで買いたい家を検索する
次に、SUUMO、ホームズ、アットホームなどといった大手の不動産ポータルサイトで引っ越したい物件を探してワクワクしてみましょう。残債が0にできるのであればローンが組める金額や返済できそうな金額を考慮して自由に選べます。
記事の冒頭で挙げた「引っ越したい理由」を解消できるような環境・条件をリアルに想像しながら、楽しみながらも戦略的に物件情報を検討していきましょう。
住みたい街・物件が見つかり、実際に家を売却する場合にとるべきアクション??
残債がなく、ローンの返済も問題なさそう。住みたい街や買いたい物件の目途がだいたい立ちました。
いざ家を売ろうという際には
- まず何をしたらいいか?
- どこの不動産会社に相談しようか?
- 売却と購入の順番は?
と多くの悩みが発生します。
まずは住み替えに向けてのファーストアクションとして、悩みや手間を解消する目的で「HowMaオンライン売却」を是非ご利用ください。
- 手間が少ない一括査定
- スマホ1つで複数の会社に売却の依頼ができる
という2つのメリットがあります。
一括査定を利用した人の不満としてよく聞くものは、「一括査定サイトに情報を登録したら不動産会社から大量の電話がきて大変すぎた…」「WEB完結をうたっているのに多くの不動産会社の訪問査定を受ける必要があり大変すぎた…」といったものです。
「HowMaオンライン売却」は、AI査定ツールのHowMaのユーザー様の上記のような忌憚ない意見や、実際に不動産を売却した人の失敗談をデータ化して作られた、特許を取得した新しいサービスです。
「HowMaオンライン売却」では一度の訪問調査で複数社の売却依頼に進める
HowMaオンライン売却の簡単な流れは、1度スタッフとオンラインの面談を行うだけで、色々な会社の査定がスマホに届きます。
複数の会社の査定、売却計画をスマホで確認したら、一括査定をした複数社に対して売却依頼をすること(一般媒介契約締結)が可能です。
他の売却サービスとの違いは、不動産会社はあくまで「自分で選べて」、強引な営業活動はありません。
さらには不動産会社ともチャットで簡単にやり取りができて安心して売却活動を進めることができます。
この記事でご紹介した「3つのステップ」を実行し、家を実際に売る決断をされた方はぜひ一度HowMaオンライン売却の利用を検討してみてください。