「戦略的に売却価格を設定するため、従来のAI査定に加えて、成約確率に応じた2つの価格を可視化」「不動産会社とは違う中立の立場から相談できるHowMaコンシェルジュ」といったHowMaの特徴をどう感じたのか語っていただきます。
離婚に伴いご自宅をHowMaにご登録いただいていた森田様。HowMaコラボ査定を利用し、不動産会社が提示した査定価格より300万以上高い金額で買い手が見つかりました。そんな森田様にコラボ査定をご利用いただいた理由や、利用してみてのご感想を聞いてきました。
売主様プロフィールと売却の概要
お名前 | 森田様 |
ご年齢 | 30代後半 |
物件のエリア | 東京都足立区 |
物件種別 | マンション |
間取り | 3LDK |
成約価格 | 5,800万 |
売却期間 | 4ヶ月 |
売却理由 | 住み替え |
新築マンションが続々と建設されている資産性が高いエリアで新築マンションを購入した
HowMa:
この度はご売却完了おめでとうございます。本日はよろしくお願いいたします。
森田様:
ありがとうございます。よろしくお願いします。
HowMa:
はじめに、家族構成を教えていただけますか?
森田様:
妻と、もうすぐ1歳半の娘がいます。
HowMa:
足立区のマンションをご購入された経緯を教えてください。
森田様:
以前は北区のアパートに住んでいたのですが、娘が生まれると手狭になるので新築マンションを探していました。新築ができると知ってモデルルームに行き、気に入って購入しました。
マンションの中でどこがいいか迷っているうちにどんどん他の部屋は売れていってしまい、残っていた部屋の中では、1階の方が子供の足音を気にしなくていいこと、そして1階の方が安いこともありここに決めました。
HowMa:
なるほど、お子さんが生まれることを見越してご購入されたということですね。このX駅周辺で最初から探していらっしゃったのですか?それともこのマンションが良くて、このエリアに決めたのですか?
森田様:
そうですね、新築マンションがどんどん建っているので、将来的に売ったり貸したりできるような、将来性の高いこの地域が良いなというのもありました。いつか、10年後とか20年後に住み替えとか、引っ越しとかがあるかもしれないと思い、売却するときに有利になるように新築で駅近にしようと考えて決めました。
買った時は、都心部にはちょっと遠いかなと思っていましたが、その分価格が安いのもあるので総合的にいいなと思います。
HowMa:
2路線通っていて、都心にも出やすいですよね。
森田様:
そうなんです。だから、もし次に購入する場合も、資産性を最優先で考えます。
AI査定ですぐに相場感を知ることができ、その後不動産会社とも繋がれる。だから一括査定はHowMaだけを使った
HowMa:
今回売却を決めた理由を教えていただけますか?
森田様:
実は離婚が原因なんです。それで、間取り的にこの広さがいらないという感じで。
とはいえ、具体的にはいつまでに売れないと困るといった期限はなかったです。早ければ早いほどいいですが。
HowMa:
今回の売却理由が離婚ということで、少しお急ぎだったと思うのですが、買取も検討しましたか?
森田様:
一瞬考えました。ただ、安くなるじゃないですか。本当に、僕よりもっと急いでいる人が選ぶと思うので。新しく買い替え先が決まっていて、すぐに資金が必要とか。そういうことではなかったので、仲介だけで考えていました。
HowMa:
2023年の6月にHowMaにご登録いただいて、すぐにコラボ査定をされたのですが、他にも一括査定サイトを使いましたか?
森田様:
他は使っていないですね。検索で「マンション売却査定」とかで見た時に、いくつか出てきましたが、AI査定ですぐに相場感を知れて、その後不動産会社とも繋がれるHowMaさんがいいなと思い、使いました。
HowMa:
ありがとうございます。率直にAI査定を見て、どう感じましたか?
森田様:
当初の知識では、どれくらいの価格か分からないですし、他の査定もやったことがなかったので、良し悪しはあまり判断つかなかったです。ただ、「細かいことはいいから、いくらくらいなのか?」という知りたい情報をすぐ知れた点はよかったです。
HowMa:
今回は6社表示されましたが、もし15社表示されて6社を選ぶ場合、どんな条件で選定しますか?
森田様:
多分時間をかけずにパッと選ぶと思いますが、会社名を聞いたことがあるか、本社がどこかを見て選ぶと思います。
まず東京に本社がある会社を選びますね。あとは沿線沿いの不動産会社とか。
本社が全く違うエリアにありそうな会社名、例えば明らかに関西系とかで、こっちに東京に支社があるとしても、本社が全く違うエリアにありそうな会社名は外すと思います。極端にいうと、沖縄不動産東京支店とかあっても選ばないよねって感じです。
HowMaのチャレンジ価格を参考に、少し高めで売り出したので査定より600万高く売れた
HowMa:
不動産会社から提案された査定額はいくらでしたか?
森田様:
不動産会社からは5千万台半ばと言われました。AI査定よりも500万ほど低かったので、どういう違いなのかなと思いました。
HowMa:
AI査定では、周辺の取引事例をもとに機械的に査定額を算出しています。一方、不動産会社は各社の独自情報や知見、そして訪問査定によるプロの目利きをもとに査定額を算出するので物件の個性も反映されます。
HowMa経由で繋がった不動産会社には、訪問査定を依頼したのでしょうか?
森田様:
はい、HowMaさんを通じても、1社には訪問査定していただきました。
HowMa:
AI査定額や不動産各社の査定額を見て、6社の中から媒介契約を結ぶ会社を選ぶ時に、何を基準にしましたか?
森田様:
うろ覚えかも知れないですけど、確か査定額には高低差があったので、その中で割と高めの査定額を出してくれたところと、あとは対応が良さそうだなと思ったところです。
返事が遅くて間があいた会社もあったのですが、その会社とはあまり連絡を取らなくなりましたね。
ただし、査定額が1番高ければいいとも思わないですしね。そういう意味では、6社くらい取れば、大体の相場がわかるので。その中で、ある程度査定額が高くて、1−2回やり取りをしてスムーズで良さそうだなという2つの観点で、絞ると2~3社くらいになるのかなと思います。
HowMa:
最終的に、6社のうち何社と媒介契約を結んだのですか?
森田様:
HowMa経由では、訪問査定に来てもらった1社です。
あと、私が元々いた会社のグループ会社に不動産会社A社がいたので、そこにもお願いしました。A社には仲介手数料を安くもらえるので、紹介してもらって、媒介契約までは連絡を取っていました。
HowMa:
内見はかなり来たのですか?
森田様:
来ましたね、6件ほど。うち1件は私も立ち会って欲しいと言われて、立ち会いました。他は、仲介業者さんに鍵を預けて、私は席を外していました。
HowMa:
最初はいくらで売り出しましたか?
森田様:
5,980万円です。不動産会社からは5千万台半ばと言われましたが、HowMaのチャレンジ価格をかなり参考にして、少し高めで売り出すことに決めました。
HowMa:
6人も内見が来たということは、そこまで値下げもせず売却が完了したのですか?
森田様:
そうですね。「少し高いなー」みたいな反応の人には、仲介会社から少し安くできるという提案もしてもらいましたが、でも大きな割引もせず、5,800万台までは交渉の余地があるという感じでやってもらっていました。
このマンションの最寄り駅周辺は、新しいマンションがいっぱい建っているので、まだ高くなっているので、欲を言えばどうなんだろう?って感じでした。本当に、不動産は難しいですね。
100万値引くといっても、非常に大きいお金ですから。普通に考えると。不動産だと小さく感じられますけど。
HowMa:
元々の金額が5,000万越えと大きい数字ですものね。売却するとき、購入時より高く売りたいという気持ちはありましたか?
森田様:
すごくありましたね。周辺が上がっているので、その波に乗りたいという感じです。
周りに新築マンションもできているので、その情報も収集しながらですね。まだ築2年経っていないというのもあって、内見もそこそこ来たのかと思います。
都心は高くて買えないですからね。
AI査定額や周辺の販売状況も最新情報を収集できるので、今後また売る機会があったらHowMaを使いたい
HowMa:
HowMaからのメルマガはご覧になっていますか?
森田様:
はい。査定の金額更新通知や、周辺でどのくらい販売されているのかなどのメールが来ていたので、見ていましたね。
あとは、ブログ記事の紹介メールも、全部ではないですがたまに見ていました。
HowMa:
他に、不動産売却に関する知識はどこからインプットしましたか?
森田様:
売却すると決まってから、周辺の売却情報を気にするようになって、自分でSUUMOなどで調べました。あとはYoutubeも見たりしていました。最初はオススメで出てくるようなチャンネルを見ていましたね。
HowMa:
使っている中で、もっとこういう機能があればいいなとかありましたか?
森田様:
うーん、パッと思い浮かばないです。なんか、買うときにそういうのってあるんですか? AIで、このエリアで1LDKでこういう条件だったらいくらくらいみたいな。
HowMa:
そうですね、駅名や都道府県名から、ざっくりと相場感を掴めるページはございます。月に1度は自動更新しているので、かなり新しい情報をご覧になれるかと思います。現在はマンションの価格を主に表示していますが、今後は土地・戸建ての価格も表示できるように開発中です。
森田様:
買う側だと難しいと思うんですけど。今、すぐ買う予定はないのですが、自分がわかっている条件だけ入れたら、AIが、この条件ならいくらくらいが適正ですよ、みたいな機能がもしあれば、使いたいなと思いますね。
HowMa:
なるほど、SUUMOに入れるような細かい情報で適正価格を知りたいということですね。
そこまで細かい情報を出すページはないのですが、例えば都道府県名を選択して、東京の場合は区単位で、面積や間取り別に価格分布を確認できる都道府県ごとの不動産査定・相場。そして駅名から相場を確認できる全国の駅ごとマンション売却価格相場情報は今すぐご覧いただけます。
そのページで、平均的に何ヶ月くらいで売れるのかや、値下げ率などエリアによって大きく変わる情報を知ることができます。例えば、東京の〇〇駅なら3ヶ月くらいで売れるとか、大体5%くらいの値下げで売れる可能性が高いなどの情報を確認できます。
森田様:
ありがとうございます、見てみます。
HowMa:
今後、またお家を売却する機会があった時にHowMaを使ったり、ご友人にお勧めしたいですか?
森田様:
はい、今後また売る機会があったらHowMaを使いたいと思いますし、紹介もしたいと思います。
HowMa:
本日伺ったことは今後のサービス改善のために、参考にさせていただきます。本日はお時間ありがとうございました。引き続きHowMaをよろしくお願いします。
HowMaコラボ査定は複数の不動産会社から不動産の評価をしてもらえ、現実的な値付けができます
複数の不動産会社に査定を依頼して接点を持つことは、
- たくさんの売却相手にアプローチできる
- 競争原理がはたらき、適切な価格で売却ができる可能性が高まる
という、究極的ともいえるメリットがあります。
ただ、複数の不動産会社に査定依頼をすると、実際にいくらで値付けをするべきか悩んでしまう方が多くいらっしゃいます。
そこで、戦略的に売却価格を決めるために、従来のAI査定価格に加えて、成約確率に応じて「チャレンジ価格」「安全価格」の2つの価格と幅の相場を可視化する「コラボ査定」を開発しました。
コラボ査定は、売主様の利便性と利益を最優先にして、HowMaのAI技術に不動産会社のプロ目線を加えた査定方法です。
コラボ査定を使うことで売却が成功する理由は3つあります。
- チャレンジ価格を使えば、高く売れる
- 安全価格を使えば、早く売れる
- 相場がわかることで、納得して売れる
今1社にて売却中、もしくは売却を検討されている方がいましたら、是非「HowMaコラボ査定」をご利用していただき、たくさんの不動産会社につながり、より良い条件で売却をしていただければ幸いです。